2022年08月22日

兵馬俑と古代中国

毎日暑くてブログもインスタもサボってました。

4回目のワクチンが終わって、やっと出かける気になりました。

県立美術館の兵馬俑と古代中国

兵馬俑とは、

人や馬をかたどった陶の人形で、始皇帝陵では8000体もあったそうですよ










私は犬、豚、空想上の動物が造形的で面白かったです。





この日は、展示会だけが目的ではなくて、静岡県に住む約100人の同窓生会員のうち15人が集まりました。

3年ぶりの再会、近況や活動などなど元気印の先輩方からエネルギーをいただきました。

そして、市内にある蔵元、萩原酒造さんで試飲。





お父さんが亡くなられて、娘さんご夫婦が後を継いで頑張ってらっしゃるとか、、、これは応援しなくちゃね!

味もスッキリ、切れ味のよい大吟醸、

日本酒飲まないのにしっかり買って



庭には年中湧いている地下水を汲んで、日本酒作りをしてるそうです。

冷たくて、くせがなくて美味しいお水でした。

夏休みも終盤、家族連れが多くて、今日の日は、作文や絵日記の題材にされるんだろうな、、、

でも 彼らたちには兵馬俑 どんな風に写ったのだろう、面白かったんだろうか???











同じカテゴリー(展示会)の記事
東京へ
東京へ(2024-11-02 16:45)

同窓会と成川美術館
同窓会と成川美術館(2024-07-28 15:12)

今日のお二人
今日のお二人(2024-06-17 22:36)


この記事へのコメント
実物を目にしないと、大きさの感覚が分かりませんね。作陶の参考になりましたか?
Posted by けいこさんけいこさん at 2022年08月26日 10:27
けいこさん

等身大兵のものから、半分ぐらいに縮小したもの、秦時代と漢では違います。

紀元前にこれだけの物が作られた、しかも膨大な数!感嘆しますよ。
でも色がないのが私には物足りないです。
Posted by 陶あそび陶あそび at 2022年08月26日 21:05
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
プロフィール
陶あそび
陶あそび
陶芸を 始めてからはや10年たちました。 週1回陶芸教室に通うのでは飽き足らず 自宅の電動ろくろで せっせと作っています。 この頃は イベントや展示会にも 参加させていただいています。 どこかで お目にかかるかかることがあるかも・・・(^^)。      
お問い合わせは  0538-66-7210まで
オーナーへメッセージ
削除
兵馬俑と古代中国
    コメント(2)